08/07/2026
正直に、お伝えしたいことがあります。
「家島の海を、缶詰にして届けたい」——その想いから、お魚旬船便は始まりました。
ずっとそう言い続けてきた私たちを見守ってくださっている皆さまに、今の正直なところをお話しさせてください。
その缶詰の、要になる「出汁(だし)の缶詰」を、今はまだ世に出せない、という判断をしました。
缶詰は、常温で長く、安心して保存できることが値打ちです。だからこそ、どれくらい日持ちするか——その賞味期限の基準を最後まで確かめる検証を、私たちが納得できるところまで詰めきれていません。
検証を飛ばして、早く形にすることもできたかもしれません。
でも、口に入れていただくものです。播磨灘の海へ早朝から船を出してくれる漁師さんの仕事に対しても、確かめきれていないものを「お魚旬船便の缶詰です」と名乗らせることだけは、どうしてもできませんでした。
「待っているよ」と言ってくださる方を、こんなにお待たせしてしまって、本当に、ごめんなさい。
それでも、諦めてはいません。
出汁の缶詰と向き合いながら、先にお届けできるものから一つずつ、着実に準備を進めています。
もう少しだけ、時間をください。必ず、安心してお届けできるかたちにします。
いつも見守ってくださって、ありがとうございます。
進んだら、またお伝えします。
お魚旬船便 代表社員 小林昂祐
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