かど万米店

かど万米店 大正のはじめから続く米と糀のかど万です。手作りの糀、味噌、塩糀、甘酒の販売をしています。そして北海道から九州までの美味しいお米を揃えています。
冬期(9月~5月)には味噌作り教室を開催します。教室を通して、糀の素晴らしさ、面白さ、美味しさを皆さまと共に更に探求して行きたいと考えております。

南伊豆町、中村さんの圃場へ。この日は先輩方が主催する「玄米の味わいを言葉で表現するワークショップ」に参加。参加者それぞれが米を口にして、思い思いの言葉を挙げていく。最初は「いろんな表現があるな」程度だった。でも主催者の方々が「苦み」というく...
28/07/2026

南伊豆町、中村さんの圃場へ。

この日は先輩方が主催する
「玄米の味わいを言葉で表現するワークショップ」に参加。

参加者それぞれが米を口にして、思い思いの言葉を挙げていく。
最初は「いろんな表現があるな」程度だった。

でも主催者の方々が「苦み」というくくりで整理してくれた瞬間——
アーモンド、ナッツ、バラバラに見えた言葉たちが、ひとつの味覚の輪郭として見えてきた。

「あ、これは言語化できる。」

そう確信に変わった会だった。

ワークショップ後、中村さんのご厚意で圃場見学へ。

かど万でも販売させていただいている、中村さんの愛国米。

珍しい古い品種だから、ではなく——
中村さんが作るから、奥深い味になる。
そう思わせてくれるお米です。

この時期の愛国米といえば、赤い芒(のげ)が特徴的。
でも今回、突然変異の 白い芒の愛国稲 を見せてもらった。

「なんか落ちてたから拾って、白芒圃場作ってみた」

…中村さんらしい一言!!!
でも実際の圃場は、神秘的なほど美しかった。

少しだけでも分けてもらえるかな〜☺️

今年の新米も、楽しみでしかない。

「はみだし味噌」のご案内天然醸造、非加熱処理、そして生きたお味噌。小さな米&麹屋だからこその「ブレ」を、「かど万の個性」としてこれまで販売してきました。ですが、改めてきちんと基準を設け、味や数値と真剣に向き合うようになると、どうしても「基準...
16/07/2026

「はみだし味噌」のご案内

天然醸造、非加熱処理、そして生きたお味噌。

小さな米&麹屋だからこその「ブレ」を、「かど万の個性」としてこれまで販売してきました。

ですが、改めてきちんと基準を設け、味や数値と真剣に向き合うようになると、どうしても「基準からはみ出してしまう味噌」が出てきます。

同じ日、同じ分量、同じ材料で仕込み、同じ部屋で熟成させても、ひとつの桶は合格なのに、隣の桶だけはみ出しちゃう。そんなことは日常茶飯事です。

これまでは、そうした規格外の味噌を自家用にしたり、従業員と分け合ったりしていました。

けれど、じっくり熟成を重ねるうちに、販売しているお味噌とはまた違った、驚くほどの魅力を放ち始めるものがいるのです。

「これは、めちゃくちゃ美味い……!」と感動を覚えることすらあります。

これこそが味噌づくりの本当の面白さであり、熟成の醍醐味。

でも、ルールの上では、やっぱり「規格外(不良品)」なのです。

ちょっとグレて寄り道しちゃったけれど、大人になったら誰よりも優しくていい奴になった。

そんな、どこか愛嬌のある「はみだし味噌」を、これからは皆さまにもお届けすることに決めました。

10種類のお味噌の中から、その時々で“はみだしてしまった”味噌たちが登場します。

仕込みごとに変わる、一期一会の味と色合いをどうぞ愛してやってください。

◆今回の「はみだし味噌」
今回、初めてお届けする第1弾は、餅米から作られる「葵美人(あおいびじん)味噌」の中辛版です!
【限定43個程】のご用意となりますので、気になる方はぜひお早めにどうぞ。

◆その他のお味噌のご案内
【販売再開】鶴娘(つるむすめ)味噌
3ヶ月ほど販売を中止しておりましたが、先週から待望の販売再開です!鶴娘ならではのコクがはっきりと出ており、麹の豊かな甘味をしっかりと感じられる仕上がりになっています。

【8月下旬 販売予定】
つぶ味噌 / 特すり / 黒味噌 / 麦味噌 は、8月下旬頃の販売を予定しております。どうぞ楽しみにお待ちください。

皆さまのご来店・ご注文を、心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。

1000年近くも伝統が続く「味噌玉」を作る長野県木曽町の小池糀店さんへ。岐阜県の北原糀店さんに誘っていただき、小池糀店さんへ蔵見学へ行ってきました。小池糀店さんは日本で10蔵程しか作っていないと言われている味噌玉づくりを明治時代から続けてい...
13/05/2026

1000年近くも伝統が続く「味噌玉」を作る長野県木曽町の小池糀店さんへ。

岐阜県の北原糀店さんに誘っていただき、小池糀店さんへ蔵見学へ行ってきました。

小池糀店さんは日本で10蔵程しか作っていないと言われている味噌玉づくりを明治時代から続けている超珍しい味噌屋であり糀屋さんだ。

味噌仕込みで忙しい中、代表の唐沢さんが丁寧に味噌製造について教えてくれた。

写真に載っているフワフワとカビがついた大豆のかたまりにギョっとする人も多くいると思われるが、これは味噌玉を作る過程で非常に重要な工程で、この状態にならなければ、小池糀さんの味である「チーズの味がする味噌」は作られないのだ。

具体的な話は避けるが、一般的な味噌づくりでは活動しない菌(酪酸菌!!スゲー!!)が発酵していて、小池糀店さんの豊かな味噌の味わいを醸している。

試食をさせてもらい驚いたことは、雑味を一切感じることなく透き通ったチーズの味わいと味噌の風味が口の中に広がったことだ。糀菌の活動を最大限引き出す為に、雑菌への対策をしっかりやっている証拠なのだと思う。

面白おかしく糀づくり味噌作りの話をしてくれたのだが、なかり味噌づくりや糀造りを研究されていることが垣間見れた。

貴重な現場を見学でき具体的なお話も伺えて、とてもよい経験をさせてもらいました。

そして、改めて長野、岐阜、三重の山間部の発酵文化ってぶっ飛んでる。静岡県の発酵文化も面白いが県外もとても刺激的だ。

26/04/2026

住所

岡部町内谷633/5
Fujieda-shi, Shizuoka
421-1131

営業時間

火曜日 09:00 - 17:30
水曜日 09:00 - 17:30
木曜日 09:00 - 17:30
金曜日 09:00 - 17:30
土曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81546670050

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