15/08/2025
実家の広島に帰省して、今年もお墓に盆灯篭を供えてきました。
祖母が初盆を迎えるということで、今回は真っ白な灯篭を選びました。安芸浄土真宗に根ざしたこの風習は、ご先祖様をお迎えする大切な営みです。
でも最近は、ゴミの問題などもあって、この美しい慣習を続けることが少なくなってきているのも現実です。
お墓に並ぶ色とりどりの灯篭を見ながら、文化というものは時代の波に押し流されて、静かに姿を消していくのだなと、少し寂しい気持ちになりました。
受け継がれてきたものを大切にしながら、次の世代に何を残していけるのか。お盆の静寂の中で、そんなことを考えた帰省でした。