Les Epices de La Vie

Les Epices de La Vie 千葉県柏市で生ハムやサラミなど肉加工品とチーズなど乳製品各種の加工、マダガスカル島から輸入したコンフィチュール(ジャム)の販売を行っております。

以前から店頭に置いてあるイタリアの『有機白ワインヴィネガー(白バルサミコ酢)』はリピーターの多い、当店の密かな人気商品です。イタリアEVオリーブオイルが2、有機白ワインヴィネガーを1、マーマレード(タンジェリンオレンジ、ラム&ハニー)を1の...
26/04/2026

以前から店頭に置いてあるイタリアの『有機白ワインヴィネガー(白バルサミコ酢)』はリピーターの多い、当店の密かな人気商品です。

イタリアEVオリーブオイルが2、有機白ワインヴィネガーを1、マーマレード(タンジェリンオレンジ、ラム&ハニー)を1の割合で良くかき混ぜて、これをリーフレタスのサラダや蒸した鶏ササミにドレッシングとしてかけてぜひ1度ご笑味ください。(塩と胡椒は要らないと思います) ほとんど手間もかからず、添加物ゼロの天然の原材料だけで、ふんわりと柑橘の香る美味しい手作りドレッシングになります。 少し汗ばむ暑さの日にはちょうど良いメニューになると思います。

イタリアの白ワインヴィネガーはいろいろな生産者のものが販売されるようになりましたが、当店では「有機」の美味しい白ワインヴィネガーにこだわっていて、かねてより当店ではコレをオススメしております。 「有機」の白ワインヴィネガーにこだわる理由としてワインを少し嗜むのですが、飲むと翌日具合が悪くなるようなワインが結構多く流通していて、これが未だに自分にも原因が良く分からないのですが、恐らくワインに酸化防止剤として使用する亜硫酸塩か、澱下げ剤(製造工程に使用されますが、最終製品のワインには残留しないという理由でラベル表示義務がありません)のいずれかが原因ではないかと思っています。 この点、少し価格は高くなってしまいますが、「有機」のワインヴィネガーなら安心して食べられるのです。

さて、5月の営業スケジュールを案内申し上げます。 GWは月・火曜日の定休日のみですが、5月14日から17日まで大阪に遠征してまいりますので臨時休業になります。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

【コンフィチュールの新フレーバーが入荷いたしました】鰻が食べたいときは我孫子市東我孫子にある「うな志ん」さんへ行きます。 時期ごとに国内の最良の産地からうなぎを仕入れ、日本各地の高名な数々の名店で和食の修行をしてから鰻料理に辿り着いた伊藤店...
12/04/2026

【コンフィチュールの新フレーバーが入荷いたしました】

鰻が食べたいときは我孫子市東我孫子にある「うな志ん」さんへ行きます。 時期ごとに国内の最良の産地からうなぎを仕入れ、日本各地の高名な数々の名店で和食の修行をしてから鰻料理に辿り着いた伊藤店主が丁寧に小骨を取り除いて蒲焼きに捌いてくれた出来たての美味しい鰻をお客さんから注文を受けた都度に店主が炊くふっくらご飯に乗せて頬張る、なんともいえない至福の時間。 実直な店主の仕事が光る、いつ食べてもとても美味しいうな丼です。

大阪のル・シュクレクールさんでは北新地の旗艦店を閉めるという大きな決断をしたときに既存の岸部と四ツ橋のお店で営業を再開するにあたり、岩永シェフがほとんど寝ずに全てのパン生地のレシピを見直していました。

なぜ「うな志ん」さんはお客さんから注文を受けた都度、毎回ご飯を炊くのでしょう。 ただでさえ調理に時間のかかる鰻料理、ご飯は事前にまとめて炊いた方が早くすぐ提供出来るし、効率が良くて商売がずっと楽になるはずです。
なぜ「ル・シュクレクール」さんは寝る時間さえも削って全てのパン生地の配合を見直したんでしょう。 今までのパンが十分に美味しいのだから、ぐっすり寝て休んで、お店の場所が変わっても今までの生地のままたくさんパンを焼いてお客様にお出ししても誰も不満など言わないのではないでしょうか。

その理由についてですが、どちらも共通点は「お客さんに美味しいものを食べてもらいたい」という極めて強い愛情なんだと思います。 この強い愛情が「手間がかかる」とか、「面倒くさい」とか、ほとんどの人が行動自体を諦めてしまうようなそんな気持ちを上回ったときに、食べた人の心までを動かす本当に美味しいものが出来ると私たちは考えています。 きっと原理原則はとても簡単なのに実際にはやることも、そして続けることは尚更本当に難しい、そんな美味しいものは皆さんにとっての「おふくろの味」のようなものなのかもしれません。

私たちの切りたて生ハムにしても、烏滸がましくてうな志んさんやル・シュクレクールさんとは同列になんかならないですが、事前に生ハムをスライスパックに加工しておいてパック形で店頭に並べて販売すればお客さまにはすぐにお買い物して頂けるし、もっと早く沢山の商品をサクサクと販売することが出来るのに、効率が悪くてもお客さまをお待たせすることは覚悟のうえでお客さまからご注文をいただいてから生ハムをスライスして販売しています。 そこには私たちが海外の産地へ出向いて私たち自身で生産者の製法を直に見て、それぞれの生産者たちの想いや品質へのこだわりをしっかりと聞いたうえで仕入れを決め、様々な選択肢のなかから最も適正な方法を自分で選んで物流を組み立てながら自分自身で輸入して、そうしてようやく紡いだ物語がお客さまへしっかりと伝わるように中間流通業者には頼らずに自分でセールスして、そしてそれらそのままの事実をお伝えしたら(という思いが強めでくどい説明になりがちではあります)、きっとご自宅でお召し上がりになって品質の違いに気付かれたお客さまには「なぜ店頭で待たされるのか」の意味をご理解頂けると信じているからです。 ですので、ウチはご来店くださる大切なお客さまにとって美味しいものの裏側にある当事者しか知らないようなお話を楽しく共有しながらゆったりとお買いものをされる方のためのお店でありたいと願っています。

そして私たちのコンフィチュールの生産者、マダガスカルにいるブリジットはコンフィチュールを1ロット3kgずつ手作りで製造しています。 主原料になるマダガスカルの大自然の中で自生している生命力溢れるフルーツは時期ごとに、産地の環境ごとに品質が異なるのが自然です。 その時期ごとのフルーツの品質を見極め、フレンチを基本にした調理法とその時期のフルーツにマッチした最良の配合レシピで向き合ったとき、私たちの店頭テイスティングでお客さまが驚きでちょっと目を丸くされるような、大量生産では決して生まれることのない希少な品質のコンフィチュールが生まれてきます。

ところがこの3kgずつ製造するコンフィチュールの考え方は食品業界で普通になっている「安定生産」とは実は逆行していて、品質がバラつくために食品業界の大半では避けて嫌われる製法になっています。 いつの時期でも、どの産地のフルーツを使っても、いつも同じ色、同じ味に仕上げることが日本の高い技術であって、それが食品業界では「安定生産」になると考えられているからです。 フルーツの品質がバラつくのが自然なのに、ジャムにするといつも同じ品質に仕上がるのは本来はあり得ないことだと思います。 つまり安定生産するために何かの加工をする、ともすればそれが添加物であったり着色料であったり、不自然なことをしなければならないのが、世の中では主流になっているのです。

「今日買ったジャムは先日買ったジャムと色が違うから何だか気になる。 この色の違いは品質不良ではないか? 返品して前回のものと同じ色のジャムと取り替えて欲しい。」とか、ジャムに限らずのお話なのですが、皆さんの日常生活でもそのように思われたことがありませんか。 「安定生産」された食品を日々お召し上がりになっているとしたら、そのお考えは決して異常ではなく、正常な考え方と言えると思います。 ただ、そうなると自然な食べものとは逆行しているということになるのかもしれませんし、ブリジットの作るコンフィチュールをご購入くださるお客さまにはならないのかもしれません。 つまり自分が口にする食べものに、ひいては自分の身体に摂り入れて健康にも生命にもつながる食べものに、価格なのか、コスパなのか、品質なのか、自然の原材料なのか、いったい何を求めていらっしゃるのかによって、人それぞれ答えは変わるものと思います。

かなり話が逸れましたが、ブリジットが3kgずつコンフィチュールを製造するのも彼女が「美味しいものを食べてもらいたい」という彼女の深い愛情からです。 1000kgずつ巨大な煮釜でジャムを製造したほうがずっと楽だし、はるかに効率的なのに、製造ロットを増やして大量生産するようになると原材料のフルーツに余熱が加わりすぎたり、ブリジットが追及するような日々品質の異なる自然のフルーツをその時の最良の状態で仕上げるコンフィチュールが作れなくなるから、彼女は3kgずつコンフィチュールの生産を繰り返しているのです。

さて、ここでようやく本日の本題ですが、マダガスカルから2種類のコンフィチュールの新フレーバーと新商品「クーリ」が入荷しています。

・ コンフィチュール(ストロベリー&マルベリー)
果肉感を残したワイルドで濃厚な風味のストロベリーに、粒々感が楽しい食感を残すさっぱりとした酸味のマルベリー(桑の実)が合わさって、それぞれの味わいを引き立てます。

・ コンフィチュール(アプリコット&アーモンド)
濃厚なマダガスカル島のアプリコットにあんず種子(杏仁)がアクセントになり、爽やかな余韻を残します。
※ 商品名の「アーモンド」はアーモンドではなく「杏仁」です。 杏仁のことをフランス語で「アーモンドの仁」と表現するためです。

・クーリ(ターメリック、ジンジャー&ワイルドブラックペッパー)
「クーリ」はフランス料理の一部、香辛料が際立つ香りの調味料です。
例えばレモンヴィネグレット、薄くスライスした玉ねぎ、EVオリーブオイルと合わせて、シーフードサラダに、焼きパプリカやトマトのコンフィと前菜に、マスタードソースに蜂蜜、レモンとクーリを加えてグリルやソテー、ローストした白身肉のお料理などにご利用いただくのがオススメです。 特別な日の特別な食事に取り入れてみてください。

ぜひ一度、ご笑味くださいますと幸いです。

それでは皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

【電話でのご注文予約について】こちらで出来ることは出来る限り対応したいという前向きな考えではおりますが、特に今月(4月)は妻が不在で店頭は1人で営業を廻しておりますため、店内混雑時の電話での対応にこちらの時間を長く割くことについては無理が生...
10/04/2026

【電話でのご注文予約について】

こちらで出来ることは出来る限り対応したいという前向きな考えではおりますが、特に今月(4月)は妻が不在で店頭は1人で営業を廻しておりますため、店内混雑時の電話での対応にこちらの時間を長く割くことについては無理が生じてきております。

既にご来店した経験のあるお客様であれば店内の状況をお察し下さるお客様もたくさんいらっしゃるのではないかとは思いますが、ときどき初めてご来店くださる方もいらっしゃるので、念のため電話でのご注文予約についてこちらの要望を書いておきます。

・ 電話でのご注文予約をこちらでお引受け出来るのは、過去に既に当店へご来店済みであって、具体的に商品名とお買い求めいただく量をご指定くださる場合に限定させてください。 来店したことがあるフリのお電話で、詳細な説明を要するご質問やあいまいな商品のご注文を頂くのはご遠慮いただきたいです。
・ また、当店の取扱い商品に関して詳しくお知りになりたい場合のご質問のお電話は出来る限り当店の営業時間外にお願いいたします。

ウチは販売スタッフが大勢いるような店ではありませんので、基本的には直接ご来店を頂いてじっくりとお客様のご興味について対面でお聞かせくださる時間をしっかり深く共有して優先したいと考えております。 どうか寛容にご理解くださると幸いです。

明日の夕方(16時頃)はル・シュクレクールのパンと竹島さんの作りたて水牛乳モッツアレッラが入荷予定です。 コンフィチュールも新作が入荷してきておりますが、これについては後日またあらためて詳細を投稿いたします。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

コロナ禍の最中の2021年に当店が開店してからもうすぐ5年が経とうとしています。大袈裟な周年イベントとかは企画しないで、本当に皆さまのお陰でここまでよくやって来れたなぁ...としみじみしながら私たちらしくいつも通りに5周年を営業していくつも...
28/03/2026

コロナ禍の最中の2021年に当店が開店してからもうすぐ5年が経とうとしています。

大袈裟な周年イベントとかは企画しないで、本当に皆さまのお陰でここまでよくやって来れたなぁ...としみじみしながら私たちらしくいつも通りに5周年を営業していくつもりですが、振り返ってしまうと5年前と現在とで世の中の環境が大きく変わってしまったことに本当に驚いています。

コロナ禍からロシアのウクライナ軍事進攻と来て、この5年で輸入食品の価格は上がる一方でしたし、食品業界も大きく変わったと思います。 最近では米国のイランへの軍事進攻によってホルムズ海峡が閉鎖されてから更に一層「うす曇りな未来」というか、先行きはどうにも不安が漂っていてぼんやり暗い...。 それでも私たちの仕事は健康やひいては生命に関わる食事に関わって「食べることは生きること」、うす暗い世の中でも美味しいもので笑顔を作ることが出来るかもしれません。 微力な私たちでも皆んながそれぞれ得意分野を更に磨きながら結束して分断に抗っていくことがきっと明るい未来を拓くのではないかと思っております。

さて、フランスのMOFチーズ熟成士Rivoire Jacqueminの管理のもとで30か月以上熟成させた特別なコンテチーズを当店が直輸入することになりました。 ゲランドの塩のほどよい塩味に裏付けされた力強く非常に濃厚なコクと旨味があり、薄くスライスするなど少量でちびちびと食べるだけで満足感があり、鉄板のペアリングはコンテの故郷ジュラ地方のヴァン・ジョーヌ、白ワインならシャルドネもおススメです。 当店での販売スタートは4月下旬頃からを予定しておりますが、ご要望のお客様には先行入荷した少量在庫からこっそり事前販売もいたしますのでどうぞお気軽にお声掛けください。 中間流通業者のいない直輸入で直接販売なので、私たちならではの特別価格でのご提供になります😊

あとオマケみたいになりましたが、本日入荷した竹島さんの作りたて水牛乳モッツアレッラは店頭で今のところまだご購入いただけます。

4月の営業カレンダーです。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

まだ少し先の話になりますが、今年の9月はほぼ1カ月間まるまるお店を臨時休業させて頂くことになると思います。以前からずっと夢見ていた「スペインに住んでみたい」を9月の1か月間だけ実現するつもりです。「へぇ~、そりゃー余裕あるねぇ~」と思われた...
28/02/2026

まだ少し先の話になりますが、今年の9月はほぼ1カ月間まるまるお店を臨時休業させて頂くことになると思います。

以前からずっと夢見ていた「スペインに住んでみたい」を9月の1か月間だけ実現するつもりです。

「へぇ~、そりゃー余裕あるねぇ~」と思われた方、きっぱりとそれは誤解です。
1か月間スペインで過ごす旅費は借金します。 余裕なんかありゃしません。 1か月臨時休業したら、ウチはえらい赤字になりますよ。 それなのに何故そうするのでしょう。

それはきっと...

「やるなら今しかねぇ~」(「北の国から」黒板五郎より)

...かもしれないからです。

大きなきっかけは4年前に自分が心臓の病気をやったからだと思います。 それに今日、アメリカがイランに軍事攻撃しましたよね。 先日はやはりアメリカがベネズエラの大統領を拘束して連れ帰ってきたりなんかして...。 私たちの店は貿易を基軸にしているので、国際情勢は敏感に注視している方だと思いますが、どんどん分断が進む世界、私たち自身のこれまでの常識やモラルがおかしな形で歪められ、揺らいでいます。 円安が進んで国外のインフレに私たちの収入は付いていけず、いつのまにか貧しくなっていく日本。 その中で自分はといえばもうすぐ還暦という年齢になってきました。

いったん立ち止まって、出来る限り客観的に、自分や、家族や、仕事にお店...といろいろとこれから先の未来のことを考えてみたときに、「今日出来ることももしかしたら明日はもう出来ないかもしれない」と考えるようになったからです。 もっと年食ってから行動しようとしたのではその時にはもう遅いかもしれませんよね。 

ですので、9月より以前は出来る限り出張は控えようと思っておりますが、これから9月に向かって走り続ける活力を高めるために3月の前半は少し臨時休業をさせて頂きます。

さて3月の営業カレンダーです。 先日の投稿でもお知らせいたしましたが、一部商品(一部の生ハムとサラミとコンフィチュール各種)につきましては3月11日(水)から店頭価格が値上がりいたしますのでご注意くださいますようお願いいたします。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

追伸: 今日の投稿は投槍になったやつの遺書(のようなもの)ではございません。 的外れしれませんが、より良い未来のため、真面目に将来のことを考えてはおります。。。

画像は私たちが目指しているスペイン・ガリシア州の風景です。 皆さまのご参考までに...。

本日(2月20日(金))ですが、急用のため17時までで閉店させてさせていただきます。明日は通常通り営業予定です。恐れ入りますがよろしくお願いいたします。
20/02/2026

本日(2月20日(金))ですが、急用のため17時までで閉店させてさせていただきます。

明日は通常通り営業予定です。

恐れ入りますがよろしくお願いいたします。

当店の商品は「値段が高いな~」と思われる方も正直いらっしゃると思います。値段が高いのか、それとも安いのかはご購入いただくお客様それぞれの当社商品へのご評価なので、そこへ烏滸がましいようなお話を突っ込むのは避けたいと思います。 私たちが考える...
18/02/2026

当店の商品は「値段が高いな~」と思われる方も正直いらっしゃると思います。

値段が高いのか、それとも安いのかはご購入いただくお客様それぞれの当社商品へのご評価なので、そこへ烏滸がましいようなお話を突っ込むのは避けたいと思います。 

私たちが考えるのは何と比較してご評価していらっしゃるのかということだと思っています。 他と比較することもなく、まあまあの品質の商品に「最高品質」という言葉を理由もなくただ付け足して、こすっからく誤魔化したりする行為は論外です。

良質な原材料を使用して、または特別に恵まれた気候や環境で、いつもお客様に美味しいものを食べてもらいたいと願い、そのような愛情を持った生産者たちや職人さんたちが手間をかけて製造した商品はちょっと見の外観は同じように見えてもその販売単価はどうしても高めになります。

食品を生業にしているおかげで、生産者に直接会うことが出来て、お話を直接聞いて、製造現場を直に見ることが出来て、実際に触れて食べてみて、そのような立場にいる私たちは努めて正直に、私たちが実際に見て聞いたお話をお客様にそのままお伝えして、そうして作られた食品が、私たちが感じたのと同じように、お客様にも「美味しい」と感じていただけることが私たちの喜びです。 そのような作業をお仕事として私たちが成立することが出来るための正しい単価で商品を、今までもこれからも、ご紹介し続けていきたいと考えております。

さて前置きが長くなりましたが、ここからが今日の本題になります。 

これまで出来る限り現状の価格を維持出来るようにいろいろと努力してきたものの、欧州の止まないインフレ、原料相場上昇や円安に資材等のもろもろコストアップもあり、私たちの商品もいよいよ値上げが避けられなくなりました。 出来るかぎり引き続きそのままの価格を維持するようにいたしますが、3月11日(水)から一部の店頭商品は値上げになりますのでどうかご理解を賜わりますようお願いいたします。 う~ん、「お願いいたします」というより、水臭くならないように少し正直に声をあげると「助けてください」というニュアンスも含まれています😢 ですが、今月いっぱいは旧価格のままでご購入いただけますので、お気になさる方は今月中にお買い求めされるようおススメいたします。

それでは皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

画像は投稿内容とは関係なく、昨年訪問したイタリア・シシリア島の教会と近くの魚市場内で食べたウニのスパゲティです。 このとにかくウニの味が濃いスパゲティがその日のNo.1でした(Thanks to 柏のスペインバルSan Razzo林シェフの情報) どうにもうまく行かないことが最近続いていまして、この画像で皆さまの僅かでも癒しになれば本望です。。。

2月の営業カレンダーです。先日の投稿以後、フランスの新しい生ハムの店頭販売予定を頻繁に質問されるのですが、実は現物は羽田空港にまだありまして、最近フランス政府発行の証明書フォームが変更になったために諸々滞り気味であいにくスムーズに通関が進め...
04/02/2026

2月の営業カレンダーです。

先日の投稿以後、フランスの新しい生ハムの店頭販売予定を頻繁に質問されるのですが、実は現物は羽田空港にまだありまして、最近フランス政府発行の証明書フォームが変更になったために諸々滞り気味であいにくスムーズに通関が進められておりません。 現時点では少し先になりますが、ざっくり2月21日(土)くらいの発売予定でご勘案くださいませ。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

【フランスから新しい生ハムがもうすぐ到着します】本日の投稿は物語仕立てです。 長いのでお時間のあるときにでもお読みください。昨年7月2日、パリのオルリー空港のチェーン店のブーランジェ「Paul」で妻は炭酸水を飲みながら、自分はパン・オ・ショ...
28/01/2026

【フランスから新しい生ハムがもうすぐ到着します】

本日の投稿は物語仕立てです。 長いのでお時間のあるときにでもお読みください。

昨年7月2日、パリのオルリー空港のチェーン店のブーランジェ「Paul」で妻は炭酸水を飲みながら、自分はパン・オ・ショコラを齧りながら、新しい生ハム工場を視察するため、モンペリエ空港へのフライトの出発を待っていた。 ちょいちょい電光掲示板を見ているが、なかなか出発ゲートが決まらないので少し嫌な予感がしはじめていた。

予定していた私たちの便名の文字が赤くなって「CANCELLATION」と表示される。 「やっぱり...か」、予感は的中した。 近くの空港職員へキャンセル便の対処方法を質問すると、出発ターミナルをいったん外へ出て、チェックインカウンターにある航空会社のデスクに行くようにと告げられ、すぐに向かうがようやく着いたTransaviaという小さい航空会社のデスクの前には私たちと同じ便でキャンセルを喰らった先ほどまで出発ゲートで顔なじみの乗客たちがもう既に長蛇の列を作っていた。 2週間くらいの短期滞在なのにパリ空港でのキャンセル便はこれでもう2回目、あぁパリからモンペリエへは列車で行けばよかったな...パリ空港を今回の出張移動のハブ空港にしたことへ後悔をしてももう既に遅い。 何度かパリに行ったことのある人ならきっと共感してくださる...そう、これはフランスあるある。

しばらくすると訝しげな顔つきをしたTransaviaの職員が「ここに並んでも私たちは何も出来ない。 めいめいでTransaviaへ後日連絡をし、今回のキャンセルによって発生したホテル代等を請求する手続きを取ってください。」と書いた紙のお知らせを持って出てきた。 この無礼なお知らせを見つけて、恐らくとても重要な用事できっとどうしてもすぐにモンペリエに行かなければならないと思われる女性客が目前で両手をはげしく振りかざして泣いて叫んでいる。 何だかどこかでテレビで見たことがあるようなデジャブを思わせる、ちょっとしたカオスの状況である。 しかたないのでこの行列に並んだままスマホを眺め、フライトスケジュールを調べるが明日の他社のモンペリエ空港行きは経由便含めて既に満席、それならばとパリ発モンペリエ行きの鉄道スケジュールを調べるが、すぐに移動を始めても翌日の夕方か夜までモンペリエには到着出来そうにない。 モンペリエ以後のスケジュールを考えると、あぁもう生ハム工場には行けなくなったかもしれない…厳しい状況になったことをモンペリエで会おうと約束した友人にwhatsapp(LINEのようなアプリ)で伝える。 もともと電話を受けるのも掛けるのもとにかく凄まじく多い仕事を長くしていたせいで、自分はスマホも電話も、いったい誰がこんなもん作ったんだと憎いくらい今では本当に嫌いである。 しかし、こういうときだけは卑しくも「スマホって便利だよなぁ...作ってくれた人へ本当に有難う」と思える。

そこでたまたま思い付き、あらためてTransaviaのホームページから自分のもともとのフライト予約状況を検索してみると、驚いたことに翌日の午前8:40パリ空港発10:00モンペリエ空港着のフライトへ自分も妻も自動的に予約が変更されていた。 あぁ、そうか! もともと聞いたことのない航空会社のフライトだったから、パリ空港でキャンセル喰らうことを多少は予見して、この移動のチケットはビジネスクラスで予約したんだっけ...きっと優先して変更されたんだな。 かなりタイトなスケジュールになりそうだが、これなら明日はやはり生ハム工場へ行けるかもしれない。 あたらめてスマホでwhatsappを開いて友人に連絡を取り、アポイント時間と工場の視察時間を何とか調整してもらってから、とりあえず明朝の出発時間まで過ごせる近くのホテルを探した。

こんな状況で自分が急遽かつ片手間で探したせいで、妻には悪いが最近泊まったホテルの中でも下から数えてダントツ1番目、お世辞にも決して良いホテルではなかった。 それでもとにかく、明朝のフライトが今度こそ予定通り運行されることを願ってその日はとにかく休息を取った。

翌朝のフライトは予定通り飛んでくれて、友人が私たちより先にレンタカーを借りて、モンペリエ空港で待っていてくれた。 自分の仕事は本当にいろんな方々に助けてもらっているな...あらためて思った。

ここで生ハム工場や新しい生ハムの画像をご紹介したいところなのだが、この工場では工場内の様子も商品自体も写真撮影は全面禁止であった。 モンペリエで撮影した画像を今回の投稿に付けておくので、失礼を承知のうえで私たちと一緒にモンペリエへ行った気になって皆さまどうかご想像ください。 ただ、小さな工場だったが製造工程はイタリアと全く同じ、フランス南部の地中海に面した地域で製造されるミネラル豊富なラ・バレーヌの塩を使用して塩漬してからじっくりと乾燥熟成された生ハムは原料の処理もとても丁寧で、自分も久しぶりに高ぶるほど美味しかった。

図らずも、まさにこの後11月の終わりにはスペインで伝染病の発生によってスペイン産の生ハムの輸入が全面禁止になり、久しぶりに目前が真っ暗になる経験をしたのです。 そして年初めには米国がベネズエラに軍事侵攻して、どんどん分断が進む世界を見るにつれ、貿易業界は今年は更に一層厳しくなりそうだなぁ...と暗くなっても、それでもこうして海外の友人たちが私たちのことをまだ気にかけて助けてくれたり、フランスでのこの新しい出会いがあったことにも深く感謝したり、今となってはこのフランスの新しい生ハム工場にたまたま目の前の道が開けるように行けたことも、スピリチュアルな誰かが未来の困難を予見して自分に救いの手を差し伸べてくれたのかなぁ...なんて考えてみたり、そのお陰さまで昨年来の難局でどれだけ自分が救われたことか...と、何だかとても感慨深いです。

この新しいフランスの生ハムは2月中旬頃から当店の店頭に並ぶ予定です。

あと結果的についでのお話みたいになってしまいましたが、今週1月31日(土)には竹島さんの作りたて水牛乳モッツアレッラとル・シュクレクールのパンが入荷します。(新しいフランスの生ハムは今週末はまだ店頭には並んでおりません)

遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。

そして、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

【 謹賀新年 】今年はのっけから米国のベネズエラ軍事介入に始まって、複数の大国を軸にしたきなくさい世界情勢に更に世界の分断化の動きが悪化することが予想されますが、私たちは国際貿易への逆風吹きすさぶ中でも目前で出来ることにまずは集中してお客様...
07/01/2026

【 謹賀新年 】

今年はのっけから米国のベネズエラ軍事介入に始まって、複数の大国を軸にしたきなくさい世界情勢に更に世界の分断化の動きが悪化することが予想されますが、私たちは国際貿易への逆風吹きすさぶ中でも目前で出来ることにまずは集中してお客様に更に一層喜んで頂けるような商品のご提案が出来るように今年も引き続き努力してまいりたいと考えております。

本日から通常営業しておりますが、まだ新年の雰囲気で商品入荷が十分ではなく売り場が寂しい状況です。 週末くらいから徐々に商品の入荷がございますし、また1月下旬頃に新商品もチラホラ入荷する予定ですので、皆さまのご都合の良いときにでもふらりと店内を覗いてみてくださると幸いです。(もちろんお買い物もお願いしますね💦)

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【 所感 】今年も残りわずか、当店はあと24日と25日の2日間で、事前にご予約を頂いたウインターホリデーセットのお渡しの営業を残すのみとなりました。実は11月の終わり頃から今年はいくつも忘れられないような事件が重なって発生していました。 言...
22/12/2025

【 所感 】

今年も残りわずか、当店はあと24日と25日の2日間で、事前にご予約を頂いたウインターホリデーセットのお渡しの営業を残すのみとなりました。

実は11月の終わり頃から今年はいくつも忘れられないような事件が重なって発生していました。 言葉にするのは難しいのでかなり抽象的になるのですが、大きな事件が起きて目前が暗くなって、どこかに灯りを求めてその暗がりで藻掻いていると、自分の抗っているのとは違う方角から周囲の誰かが自分の進むべき道を示してくれるから、その示された方角へ何とか下を向かないように頑張って向かっていく...今になって振り返るとそんな体験を繰り返していました。 そして今日になって、自分でも気付かないうちに落ち着いた自分を取り戻せていたんです。

それに近い経験はスピリチュアルな要因のときもあるんですが、今年は物理的な出会い、そして人間関係に救われました。 辿り着いた結論はどれもこれも「一人では出来なかった」ということ。 皆さまをはじめ、周囲のいろんな方のお支えがあって、今の自分があるんだなぁ...とあらためて身に染みた次第です。

皆さまが楽しいクリスマスを、そして健やかな新年を迎えられるようお祈り申し上げつつ、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

画像は2018年オーロラを見に行ったフィンランド・ロバニエミの2枚です。 ピンボケが画像からご想像頂ける通り、結局そのとき滞在中にオーロラは見れませんでしたが😢

住所

千葉県柏市明原1-11-17 ユーシンビル 101
Kashiwa-shi, Chiba
2770843

営業時間

水曜日 15:00 - 18:30
木曜日 15:00 - 18:30
金曜日 12:00 - 18:30
土曜日 12:00 - 18:30
日曜日 12:00 - 18:30

電話番号

+81471260435

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