23/05/2026
今年出会った色々な人、事、食材をリスペクトし、今夏の琥珀等を製作しました。
黄色は
和歌山県みなべ町で、自社農園で収穫した梅をクラフトジンや本みりんと掛け合わせて新しい梅酒を製造されている "みなべクラフト梅酒"さん。
そちらでつけられたお酒は無論のこと、つけた後の梅(通称:梅酒うめ)もとても美味しく、お菓子に活用できないかと昨年より色々と企画をさせていただいております。
通常の梅酒うめが、美味しいお酒を作るために梅をつけたものののこりだとすると、こちらは、梅を美味しくするためにお酒につけたようなものでもありまして、そのまま食べてもラムレーズンのような大人な味になっています。
みなべクラフト梅酒の高田さんとの出会いは、大阪万博のスペインパビリオンで開催されたカタルーニャのイベントに出席させていただいた時にご一緒させていただきましたのが始まりでした。
大阪万博がもはや遥か昔に感じますが、まさにここ一年での出会いです。
ピンクは
ハイビスカスで色をつけたローズになっています。
昨今、素晴らしいパティシエの方々とお仕事をさせていただく機会を多くいただきまして、和菓子職人にはない味の組み立て方をされているんだなと感じました。
なんか物足りない、という時に、どういう食材を組み合わせておられるのかをなんとなく分析し、もしかしたらこうしたら美味しい食材をより美味しくできるのではないか、と予想を立てています。
結果、梅酒うめにはローズがベストマッチでした。
別々で味わって、次に合わせて一緒に味わっていただき、味の変化をお楽しみいただけたらと思います。
2026年夏