10/06/2026
僕は、何でもかんでもAIに訊くのは、もしみんながそうするとしたら社会的な損失が大きいと感じている。
しかしながら最近、日野の茶の無農薬状態を少ない人数、少ない作業日数で維持するための方法を、園に通ってお茶の様子を実際に見て触りながらずっと考えている。
正直これはきついマジで。もう無理ちゃう??と感じるときはある。30年も無農薬で、しかも中規模の生産量を維持しながら堪えてこられた積み重ねが終わるかどうかは、いまが瀬戸際だと感じている。
考えの行き詰まりからいよいよAIに相談し、その回答をもとに質問を重ね、年間の作業スケジュールがみえてきた。それ、つまり処方箋が具体的に目の前に示されるや否や、無理やと思っていたことがいけそうに思えてくる不思議。
手を尽くした先の最後の手段としてリサーチに使用する分には、本当に便利なものだなと感じる。人がAIに飲まれそうになる社会だが、柔軟にうまく使うことができれば、大切にしてきた価値を保存する一助にはじゅうぶんなりそう。
このあいだ40歳になった。40代はここに捧げたいと思う。もしかしたら10代より、20代より、30代より、おもしろいのかもしれないという予感がある。みな、心も体も健康でいよう。
健康で文化的な最低限度の生活はゆずれないな。